カラハナソウ
2015年 09月 27日
唐花草(学名:Humulus lupulus var. cordifolius )はアサ科カラハナ属の多年草。つる性で雌雄異株 ビールの苦味、香りの原料となるホップ(セイヨウカラハナソウ、Humulus lupulus )は、カラハナソウと近縁で別の変種
葉は長い葉柄で、つるに対生し、形は広卵形で3から5裂する場合があり、縁は荒い鋸歯状になる。
実は、子房が膨らんで、約3センチの、まつかさ状の卵球状になり枝から垂れ下がる
香りは、ホップ(セイヨウカラハナソウ)と同様の香りがする
ホップ(セイヨウカラハナソウ)との違いは、果穂の熟した苞の内側にある黄色の腺が、ホップ(セイヨウカラハナソウ)には密生してつくが、カラハナソウは数が少ない
香りは、ホップ(セイヨウカラハナソウ)と同様の香りがする
ホップ(セイヨウカラハナソウ)との違いは、果穂の熟した苞の内側にある黄色の腺が、ホップ(セイヨウカラハナソウ)には密生してつくが、カラハナソウは数が少ない
ビールが造れそう
by takaozaichuu
| 2015-09-27 23:30
| カ行